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奪われた妻と俺の性11

「ほら、ここも汚れてるでしょ。もっと舌を出して舐め取りなさいよ。」
愛莉の声が頭上から響く。
「は、はいっ・・・・」
正治は情けない声で返事をしながら履き古されたそのローファーを必死に舐め続けるしかなかった。
「まったく、お隣にこんな変態さんが住んでるとは思わなかったわ。」
愛莉は靴の底を正治の顔に押しつけながら呟く。若いから順応も早い。すっかり彼女はサディストの属性に目覚めた様だった。
「そーねー、セーラー服姿で娘さんの靴を犬みたいに舐めさせられてるなんて、ご家族には見せられないわよねぇ・・・・あっ!ここに奥さんがいたっけ?きゃははははっ!」
結衣の笑い声に未穂が少しだけ顔を赤らめた。
「ねぇ、お隣のおばさん。あなたはこんな情けない旦那でもいいんですかぁ?」
愛莉は未穂にまでぞんざいな口調で聞いた。
「はっ・・・はいっ・・・・」
さすがに奴隷の立場をわきまえている未穂は、年下の少女に向かっても丁寧に答えた。
「あ、あの・・・もうあたしは・・・・こいつのものではありません・・・・。わ、私は身も心も・・・こちらの、恭平様に捧げておりますので・・・。
「なにそれ?浮気ってこと?」
未穂の言葉はさすがに年端もいかない愛莉には理解出来ない様だった。
「浮気じゃないさ。」
恭平がほくそ笑んで答える。
「未穂はほんの少しだけその包茎短小野郎に騙されてただけだよ。それに俺みたいに魅力的な男はこうやって何人も女を持っていて当然なんだよ。愛莉ちゃんもどう?悪い様にはしないぜ。」
愛莉のいやだという答えに恭平は苦笑いした。
「まあとにかく、今のこいつらは俺と結衣の奴隷ってことだ。」
「ど・れ・い・・・・」
愛莉が不思議そうに呟いた。
「ほら、そろそろ行くわよ!」
結衣がまだ四つん這いで廊下に伏せている正治を立たせる。
「じゃあな愛莉ちゃん。またこいつらを好きな様に使ってくれていいからな。」
バイバイと手を振る愛莉に別れを告げ、こうして二人の奴隷は夜の街に連れ出されてしまった。


「ねぇ・・・見て・・・・」
「なにかの撮影かしら・・・・」
道行く人がひそひそと話しながら二人の傍をそそくさと離れていく。
「うわっ!変態!」
「いやだあぁっ・・きもいぃっ!!」
なかにはそんな言葉を吐き捨てる様に二人に投げかける女子中高生までもがいた。だがそれも当たり前だ。まだ若くて美しい未穂はともかく、正治の方はいくら女顔といえども女子幸生にはとうてい見えない。そんな二人が超ミニスカのセーラー服で腕を組んで歩かされているのだから嫌でも人の目に止まってしまう。
「み、未穂・・・お前・・恥ずかしくないのか・・・」
正治は小声で悲鳴を上げた。日頃恭平の調教に慣れている未穂と違って彼は女装での外出など初めてだから無理も無かった。
「だって私は奴隷ですもの。これが恭平様の命令だとしたら私は耐えるしかないの。」
正治は妻が本当に心からあの憎い男に陶酔している事を知り心穏やかではなくなった。だが今の彼はそんな事を考えている余裕は無かった。
「ほら、もっと仲良しそうに歩きなさいってご主人様がおっしゃったでしょ!」
未穂に言われ、正治はピタリと未穂の体に身を寄せる。
だがその瞬間、着せられているセーラー服の袖とスカートが触れあい、繁華街を吹き抜ける夜風が二人のスカートをそっと捲り上げた。
「うわぁっ!」
正治は思わず男性の様に悲鳴を上げてしまった。たちどころに聞こえる辺りからの声。
「やっぱり、男だったんだ・・・」
「見た?パンツまで女物だったよ・・・・」
「うんうん、しっかも子供みたいに名前まで書いてあったよ。」
「えぇっ!へんたーい!!」
しっかりと恥ずかしい下着を見られてしまった事を知り、意気消沈する正治だったが、その頬に妻の張り手が飛んだ。
「いてぇっ!!・・・何をするんだよ・・・未穂・・・」
未穂は怯える正治に言い放った。
「男みたいな声を出しておいて、何がじゃないでしょ?私はあなたを女らしく躾ける様に恭平様達に命じられてるんだからね。今度そんな風に悲鳴を上げたら許さないわよ!」
「は、はいっ・・・・」
未穂のあまりの剣幕に人目も気にせず正治はそう返事した。
「本当に分かったの?」
驚くべき事に、未穂はそう言って衆人環視の中、正治のスカートを捲り上げた。
「うっ・・・・」
叫ぼうとして、正治は思いとどまる。
「きゃ・・・きゃっ・・・」
「もっと大きな声で!」
正治はやぶれかぶれで叫んだ。
「きゃ・・・きゃ!・・・・きゃぁぁっ!!」
気が付けば後ろに恭平と結衣が苦笑しながら立っていた。
「あはは、いいわよ。、本当に痴漢にあった女子高生みたいよ。」
「やればできるじゃないか。お前、本当はこんな風にされたかったんじゃねぇの?・・・未穂、もっと厳しく躾けてやるんだぞ。」
「はい、ご主人様。」
文句の一つを言う事も出来ず、正治はスカートの裾を気にしながら、皆の軽蔑の眼差しを受け、夜の街をとぼとぼと歩くしかなかった。