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奪われた妻と俺の性01

その日、森川正治がいつもと同じ様に自宅であるマンションに帰った時、珍しく妻である未穂は出迎えてくれなかった。
「ただいまぁ!」
異変を感じた正治は靴を脱ぎながら大声を出したが返事は無い。
買い物にでも行っているのだろうか?しかしいつもこの時間にはもう夕食はほぼ出来上がっているのが常である。几帳面である未穂がメールで連絡もせずに家を空けるとはおおよそ考えられなかった。
「未穂!」
何か悪い事があったに違いないと感じた正治はリビングに駆け込んだ。
しかしそこには未穂の姿は無かった。台所を見ると料理の途中であった事がありありと見て取れる。真っ青になった正治は続いて未穂の部屋、自身の部屋を覗いたが彼女の姿は見あたらなかった。
「そうか、具合が悪くて寝ているに違いない。」
最後にそう思い当たった正治は少し気を取り直して、寝室のドアを開けた。
「未穂、大丈夫かい?」
しかし寝室の光景は正治を絶句させた。
「あっ・・・あなたっ・・・だめっ・・・」
未穂は犬の様に四つん這いでベッドに寝かされ、背中から男に犯されていた。
「やぁお帰りなさい、先輩。」
そして、あろうことか妻を犯していたのは正治の後輩である田井中恭平であった。
「な、何をしている・・・。」
あまりの出来事にしばし呆然となった正治は、ようやくそんな言葉を絞り出す。
「何って・・・セックスじゃないですか?知りません?」
恭平は腰を振るのも止めずにそう言った。一方の未穂も逃げ出そうともせずに、彼のモノを受け入れ続けていた。
「き・・・きさまっ!!」
我に返った正治は恭平につかみかかる。しかし、一瞬早く恭平の右フックが正治の左の頬を直撃した。
「舐めない方がいいッスよ、俺大学時代ボクシング部でしたから。さっ・・・続き、続き・・・」
床に倒れ込んだ正治を放っておき、恭平は再度未穂の膣内にペニスを突き刺した。
「あぁっ・・すっ・・・凄いっ!・・・」
未穂の喘ぎ声が寝室にこだまする。
「聞いたか正治先輩?奥さんはこんなに太いチンポは味わった事無いってよ。今までどんなチンポでセックスしてたんだ?まさか剥けてもいないなんて言わないだろうな?おっ!・・・よしっ・・・ほらっ・・・出すぞっ!!」
「だ、だめえっ!!」
「や、やめろっ!!」
二人の悲鳴が響く中、恭平は人妻の膣内に自らの精液をぶちまけてしまった。

「さて、話をしてあげましょうか先輩。」
すっかり満足し終えた表情で恭平はベッドの脇に座って、まだ床下に倒れ込んでいる正治に話しかけた。
「これ、みて下さいよ。」
恭平は正治の目の前に一枚の写真を落とす。
「あっ!・・・・・」
そこには正治と若い女性が手を組んで歩く姿が映っていた。その結衣という女性は恭平と同期で彼女も正治の後輩だった。
「こ、これはっ!!」
「言い訳無用っすよ。これ見せたら奥さん泣いちゃってねぇ。」
「きさまぁっ!!」
「あれ、逆切れっすか?先に浮気したのはどっちなのかな?あーあ、こんなに若くて可愛い奥さんがいるのにどーして浮気なんかするかねー。」
恭平の言うとおり未穂は恭平よりも若く美しかった。そしてまだ結婚後一年も立っていない彼女を正治は真剣に愛していた。
「あ・・・あれは・・・。」
正治はあの日の事を思い出していた。後輩の女の子から『相談がある』と言われれば男として悪い気はしない。会社帰りの飲み屋、二軒目のバー、泥酔した後のホテル・・・。正治にとって天国でも悪夢でもあったその出来事ははっきりと脳裏に焼き付いていた。
「それでね、奥さん離婚も考えてるんだって。」
「ほ、ほんとか!?」
状況も忘れ、正治は未穂に詰問した。彼女は涙を流しながら黙って頷いた。
「く、くそっ!」
自らの軽率な行為と、恭平さえばらさなければという怒りで正治の頭はおかしくなりそうだった。
「と、とにかくお前はもう出て行け!関係ないだろう!」
ようやく立ち上がった正治は恭平を指さして叫んだ。
「いえいえ、もうそういう訳にもいかなくてね・・・・。」
恭平は未穂の顔をじっと見た。
「い、行かないで・・・・・。」
未穂が彼に向かってそう言った時、正治は自らの敗北を悟った。

「さて、そういう訳なんですが、僕も無理に幸せな家庭を崩壊させるのは本意じゃない。」
恭平は立ち上がって、脱ぎ散らかした洋服を身につけながら語り出した。
「一つ条件を付ければ家庭はこのままにしておいてあげましょう。」
「な、なんだと?」
「言ってる通りですよ。その条件が飲めればね。」
「無かった事にしてくれると言うんだな・・・・。」
時間が立てば未穂の気持ちも取り戻す事ができるだろうという自身を持って、正治はそう尋ねた。
「えぇ、その通りです。」
「では、その条件を話してもらおうか。未穂といられるのならどんな条件でも飲んでみせよう。」
少々芝居がかった言い回しで、正治は妻の視線を気にしながらそう言い張った。
「俺と結衣がここで暮らすから、あんたたち夫婦には俺達のメイドになってもらおうか。それが条件だ。」
『嵌められた・・・・・』正治はようやく全てが計画されたことだと気が付いた。

コメント

再開おめでとうございます

紗奈さんへ
沙亜矢です。
再開おめでとうございます。
また私のサイトへいらしてくださってありがとうございます。
新たな作品の展開、ドキドキして読ませていただきます。
これからもよろしくお願いします。

再開おめでとうございます 楽しみにしておりました 個人的には、娘の妻の続きも読みたいです

No title

沙亜矢さん。
わざわざこちらに書き込みありがとうございます。
こちらこそ宜しくお願い致しますね。
もしよろしければ、相互リンクさせて頂けませんか?

『娘の妻』は私自身が展開を大分忘れてしまって(笑)
後々、再開の予定ですのでそちらもお待ち下さいね。

リンクさせていただきました

紗奈さんへ
沙亜矢です。
紗奈さんのサイトをリンクさせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。

ありがとうございます

沙亜矢さん、快諾ありがとうございました。
こちらも先程リンクさせて頂きました。
末永く、宜しくお願い致します。

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