FC2ブログ

奪われた妻と俺の性08

「えっ!?」
その言葉の持つ意味のあまりの恐ろしさを、正治は現実として受け止めることが出来なかった。彼はきょとんとした目で恭平を見上げる。
「聞こえ無かったのか?それを飲めと言っているんだ。」
威圧する様な低い声で言われ、正治はようやくその意味を悟る。
「そ、そんな・・・・」
「どうした?」
戸惑う正治を見て恭平はサディストの血を熱くさせた様だった。
「遠慮せずに飲んでいいんだぞ。奴隷メイドのお前にとっては贅沢すぎるその飲み物をな・・・・ほら、どうした?」
そう言われてもそんな事が出来る筈が無い。なにしろ手に持っているのは憎い男の精液と小便が満たされたコップなのだ。たとえ正治がSMビデオの撮影に来たAV女優だったとしても拒否するだろう。
「い、イヤだ・・・・・」
震える声で正治はそれを拒否する。いくらなんでも悪い冗談過ぎる。
「ん?」
だが恭平は本気らしく、その形の良い眉を顰めて未穂に言い付けた。
「おい未穂、皿を用意してやれ。マノンがこのままでは恐れ多くて飲めないらしい。」
「はい、ご主人様!」
呆気にとられる正治をよそに未穂は立ち上がって台所からなにやら取り出す。
「あっ!」
それはどうみてもペット用の赤い皿だった。
「さあ、これなら飲めるわよね。せっかくの恭平様の体液だもんねぇ。」
未穂は正治からコップを奪うと、ペット皿にその濁った液体をなみなみと注いでいく。
「うっ!」
まだ生暖かい液体の発する生臭い匂いが正治の鼻腔をくすぐる。いや、くすぐるというよりそれは強烈な刺激臭だった。
「馬鹿な子ね、鼻を摘んで一気に飲めばいいものを、躊躇しているからこんな羽目になるのよ。」
未穂がそう言ってクスクスと笑った。
「ほら、これ以上我が儘いうと、先輩メイドの私が許さないわよ!さっさと舐め取りなさい!どうせこれからマノンの食事は全てそれになるんだからね!」
未穂はそう言って、夫の後頭部を押さえてその更に押しつけた。
「うぶぅっ!」
突然の事に抵抗も出来ず、正治はその液体に鼻先を突っ込んでしまう。
「う・・・うっ・・うぇぇえっ!!」
まるで大きな痰壷で顔を洗っているかの様な感覚に、正治は五感の全てに鳥肌を立たせた。
「ほら、さっさと舐めなさい!」
慌てて顔を上げた正治の尻を、いつのまにか後ろに立っていた結衣が先程の布団叩きでぶつ。
「ひぃっ!!」
「いい加減見てるだけにも飽きたわ。ほら、さっさと全部舐め取らないと尻の肉が無くなっちゃうよっ!」
「あひぃっ!!」
正治のスカートを捲り上げショーツをずらすと、先程とは比べものにならない力で結衣はその布団叩きを彼の尻に打ち据えた。
「な、舐めます!舐めますからぁっ!!」
あまりの痛みに遂に正治は屈服した。
「うっ・・・うっ・・・うぅっ・・・」
恭平と二人の年下女性に苦笑されながら正治はその液体に舌を這わす。
「うぇぇぇっ・・・」
それは苦いなどという生やさしい味では無かった。まるで世界中の発酵食品をぐちゃぐちゃに混ぜて腐らせたものを口に流し込んでいる様だ。おまけに精液まで加えられている為、そのぬめぬめした液体が舌にまとわりついて飲み干すことさえままならない。両手は床につくことを命じられた為、鼻を塞ぐこともできずに鼻先にまでその粘液が絡みつく。
「ぴしゃっ・・・ぴしゃっ・・・・」
それでも正治はそれを犬の様に舐めとり続けなければならなかった。だが少しばかりその味に耐性がついた瞬間に恭平が彼を辱める。
「どうだ、マノン俺の小便と精液のミックスジュースは旨いか?」
「あっ・・はっ・・・はいっ・・・うべぇっ・・・・」
自分の舐めているものが確かに目の前の男の排泄物だということを思い出さされ、正治の体に再び嫌悪感が走った。
「んふふ・・・・初めは辛いかもしれないけどそのうち慣れるわよ。私みたいにね。」
未穂が静かな声で恐ろしい事を言った。妻はいったいどこまで『調教』されているのだろうか・・・・。正治は自分の立場も忘れてうっすらとそんな事を考えていた。
だが、彼にはもはや妻を心配する余裕すらも与えられなかった。
「結衣、こいつのエサが終わったら俺達も食事に出掛けるか。」
「そうね、私もお腹すいたわ。」
その会話を聞きながら正治はようやく、しばらくの間でも解放されるのかと安堵した。しかし・・・・
「未穂、外出の用意をしろ、いつもの服装でな・・・・もちろん、新入りメイドの分もだ。」
まだ少し皿に残る恭平の小便を味わいながら、正治は震えが止まらなかった。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL